家づくりのこだわり
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住まいの相談役として
心癒やされる住まいづくり
奈良県で注文住宅のご提案やリフォームを行っている「株式会社ナカタ」は、昭和42年から工務店としてお客様の家づくりに携わって参りました。
当社は、「木と暮らす家」をテーマに、一点ものにこだわりぬいた木造住宅づくりを手掛けております。皆様に永く幸せに暮らしていただけるよう、子供や孫に残せる良質で丈夫な住まいを建てて参りました。無垢木材や自然素材を多く使用して、心癒やされる住まいづくりを目指しています。また、「建ててからが本当のお付き合い」という考えのもと、どんなことでもすぐに相談いただけるアフターサポートはもちろん、建築・不動産のホームドクターのような存在でありたいという思いから、相談役として活動しております。
ワンストップ型の注文建築だけに留まらず、古民家再生・リノベーション・リフォーム事業を展開し、住宅総合サービスをご提供します。人生を変えることのできる住まいづくり、心から満足できる住まいづくりに取り組んで参ります。
奈良県で注文住宅やリフォームをお考えの場合は、お客様の想いをカタチにする「株式会社ナカタ」へお気軽にお問い合わせください。
快適な住まいの提案
理想のライフスタイルの実現を
当社では、打ち合わせの際に必ずお客様が思い描くライフスタイルをヒアリングさせていただいております。「こんな家に住みたい」という外観部分のご希望はもちろん、「こんな暮らしがしたい」という部分も大事にしながら、お客様だけの理想の空間をデザインしていきます。皆様の新しい暮らしのイメージをお伝えください。
ZEH普及への取組み
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能などを大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーなどを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目標にした住宅」です。
ZEH住宅の特徴
今後の展望として
株式会社ナカタは、一般財団法人 環境共創イニシアチブに登録された「ZEHビルダー」です
株式会社ナカタの2050年までのZEH普及目標とこれまでの実績は以下になります。
断熱性能の新基準<HEAT20>
HEAT20とは
HEAT20とは、断熱の新しい基準のことです。
より快適に住みやすい住宅のために建築関係の専門家が制定し、発足したのが「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」、つまりHEAT20です。
さらに国の基準とは別でG1、G2、G3という3つのグレード基準を設けています。G3が最高基準値となり、室内の温度が15℃を下回らない性能です。
UA値とは
断熱性能を表す際の指標のことです。
UA値が低ければ低いほど熱が逃げにくい。つまり、UA値は低いほど断熱性能が高いということです。
HEAT20のメリット
1年を通して快適に過ごせる
HEAT20に対応している住宅は断熱性能が高いため、1年中快適に過ごすことができます。
冬に暖房の熱が逃げにくいだけではなく、夏は外の熱気が室内に伝わりにくいため、冷暖房をあまり使用しなくても快適に過ごせるのです。
光熱費を抑えられる
1年を通して快適に過ごせるのは冷暖房をそれほどつけなくてもよい、ということから光熱費も大幅に抑えることができます。
新築をご検討されている場合は、最初から断熱性能を高くした方がトータルで見ると割安です。
結露が発生しにくい
結露による住宅の木材の腐食、カビの発生は住宅問題のひとつとして挙げられます。
HEAT20対応住宅では表面温度を高く保つことができるため、結露が発生しにくくなり、メンテナンスが楽になるだけではなくカビやダニの防止で健康リスクも抑えられます。
安心で長持ちの家
長期優良住宅仕様
長期優良住宅とは、「良い家をつくって、定期的に家のメンテナンスを行い、長く利用していく家」のこと。
ナカタコウムテンの住宅は、国が推奨する長期優良住宅に基づいた仕様です。
※ただし、認定を受けるための申請手続きについては、別途時間と費用を必要とします。
劣化対策
数世代にわたり、住宅の構造躯体が使用できること。
維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い設備配管について、維持管理(点検・清掃・補修・更新)を行うために必要な措置が講じられていること。
耐震性
耐震等級3の家。
建築基準法の耐震性能を満たす水準、耐震等級1で想定する1.5倍の地震力に耐えられるだけの性能・耐震強度水準です。
省エネルギー性
必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。
断熱等性能等級【等級5】かつ一次エネルギー消費量等級【等級6】
日本では欠かせない耐震性能
地震に強い住宅づくりと耐震等級
耐震等級とは、住宅品質確保促進法に沿って制定された地震に対する建物の強度を示す指標のひとつです。
耐震等級は1~3まであり、耐震等級3が一番耐震が強い家となります。
法律上、耐震等級1を満たしていれば耐震等級2と3の取得義務はありませんが、過去の大規模な地震の被害から見て、地震に備えて耐震強度のある住宅を希望されるお客様は増えています。
耐震等級3相当に値する設計
耐震等級3の耐震性能は震度6~7の1.5倍の地震でも倒壊、崩壊しないレベルです。被害を最小限に抑え、安全を守ることができます。
この性能は消防署、警察署など災害の拠点となる建物に採用されています。
当社はこの基準値に値する耐震等級3相当の耐震性能で住宅設計を行います。
快適で省エネな住まい、パッシブハウス
環境先進国ドイツ発の住宅発想
パッシブハウスとは環境先進国ドイツの新しい考えが取り入れられた住宅で、「自然の力を利用し、夏は涼しく、冬は暖かい家」を実現する設計のことです。
最小限のエネルギーと自然エネルギーを生かして快適に過ごせる住宅を目指し、以下3つの項目で一定の基準を満たした住宅に対して認定制度を設けられています。
- 冷暖房負荷
- 機密性能
- 一次エネルギー消費量
これらの厳しい基準値をクリアした住宅が「パッシブハウス」として認められるのです。
パッシブデザインという選択
パッシブハウスを建てるには厳しい条件が必要となり、お金と時間が非常にかかります。そのパッシブハウスのような住宅を建てたい方に向けて「パッシブデザイン」という選択があります。
パッシブハウスの考え方や理念に基づいて作られた建築デザイン設計で、光、風、熱といった自然エネルギーを有効活用した住宅のことです。
そのため夏は涼しく、冬は暖かい温度で過ごすことができ、寒暖差によるヒートショックなどの健康被害のリスクを減らすことができます。
お金のことや土地探し、家のデザインのことなど
家が欲しいけどよくわからないという方は是非ご相談ください!
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