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2025-03-31

浴室に窓、つける?つけない?迷った時のポイント徹底解説

お風呂は1日の疲れを癒す大切な空間。そんな浴室に「窓をつけるかどうか」で悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

浴室に窓をつけるかどうかには、それぞれメリット・デメリットがあります。

今回は、窓のある浴室とない浴室の特徴を詳しく解説し、どちらが自分に合っているか考えるヒントをお届けします!

窓をつける場合のメリット

①換気がしやすい

浴室に窓があると、自然換気が可能になり、湿気を効率よく外に逃がすことができます。これにより、カビや嫌なニオイの発生を抑える効果が期待できます。

②自然光が入り、明るく開放的

窓から光が入ることで、昼間は照明をつけなくても明るく過ごせます。

また、周囲が開けた立地やプライバシーが守られた環境であれば、自然光を取り込みやすく、開放感を得ることでリラックス効果も高まります。

③電気代の節約につながる

日中の入浴時に照明を使わずに済むため、わずかですが電気代の節約につながります。

窓をつける場合のデメリット

①断熱性が下がる可能性がある

窓があると外気の影響を受けやすく、冬は寒く、夏は暑く感じることがあります。

特に一般的な窓ガラスでは断熱性が低く、浴室内の温度調整が難しくなることも。

②プライバシーの確保が難しい

浴室の窓の位置によっては、外からの視線が気になることがあります。

対策として、すりガラスやブラインドを取り付ける、窓の位置を検討することが必要になります。

③掃除の手間が増える

窓があると、窓枠やガラスに水垢やカビが発生しやすくなり、定期的な掃除が必要になります。

 

窓をつけない場合のメリット

①断熱性が高まり、快適な室温を保ちやすい

壁で囲まれているため外気の影響を受けにくく、冬場の寒さや夏場の暑さを軽減できます。

特に、浴室暖房を設置する場合は効率的に室温を維持できます。

②防犯面で安心

窓がないことで、外部からの侵入リスクが減り、防犯性が向上します。

特に1階に浴室がある場合は、窓なしの方が安心できるという声も多いです。

③掃除が楽になる

窓がなければ、窓枠やガラスの掃除が不要になり、日々のお手入れが簡単になります。

窓をつけない場合のデメリット

①換気が換気扇に依存しなければならない

窓がない場合、湿気を排出するには換気扇が必須になります。

換気扇の性能が低いと、カビや結露の原因になるため、しっかりとした換気システムを選ぶことが重要です。

②日中でも照明が必要

自然光が入らないため、昼間でも照明をつける必要があります。

特に、広めの浴室の場合、暗さを感じることがあるかもしれません。

③閉塞感を感じることも

窓がないと、視覚的な広がりがなく、圧迫感を感じることがあります。特にコンパクトな浴室では、この点がデメリットに感じる可能性も。

 

まとめ

浴室に窓をつけるかどうかは、ライフスタイルや住宅環境によって適した選択が異なります。

換気を重視したい、自然光を取り入れたい方窓ありがおすすめ!

断熱性や防犯面を重視したい、掃除の手間を減らしたい方窓なしがおすすめ!

どちらの選択肢にもメリット・デメリットがあるため、家族の希望や住環境を考慮しながら、最適な浴室づくりを目指しましょう!

あなたの理想の浴室はどちら? 工務店として最適なプランをご提案しますので、お気軽にご相談ください!

 

 

 

 

 

 

 

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