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2024-09-06
理想の大開口窓リビングを考える
リビングは家族が集まり、リラックスできる大切な空間です。
今日は大開口窓のあるリビングのメリットやデメリット、理想のリビング空間を手に入れるためのポイントを紹介します。
◎大開口リビング窓のメリット
・開放感抜群!
大開口リビング窓は、その名の通り広い開口部を持つことで、圧倒的な開放感をもたらします。
室内外を自然に繋げることができ、リビングがよりおしゃれで広々とした印象になります。
・採光性の向上
多くの自然光を取り込むことが可能で、一日中明るい!
日中は照明いらずで過ごせることが多いでしょう。
・窓を開け放って快適に過ごせる
気候が良い時期は目いっぱい窓を開放して、気持ちの良い風を感じながら過ごす事ができます。
◎大開口リビング窓のデメリット
・断熱性の低下
開放感とたっぷりの自然光を取り入れることができますが、同時に断熱性が低下しがちです。
特にシングルガラスの大開口窓を使用すると、冬は冷気が侵入しやすく、夏は直射日光が入って室温が上がりやすくなります。
そのため、冷暖房の効率が悪化し、エネルギー消費が増えてしまいます。
断熱性能を向上させるため、樹脂枠のトリプルガラスや複層ガラスを選ぶと効果的です。
・プライバシーの確保が難しい
広々とした視界で外の景色を楽しむことができますが、一方でプライバシーの確保が難しくなる場合があります。
特に道路に面した位置に設置される場合や、近隣の家からの視線が気になる場合などは注意が必要です。
画像のように中庭を採用したり、目隠しフィルム、植栽を使った目隠し対策を採用しプライバシーを確保することが大切です。
・費用が高い
仕方がないことですが、一般的にコストがUPします。
特に高性能なガラスや特殊なサッシを使用する場合、そのコストはさらに増大してしまいます。
デザインコンセプトや予算とのバランスを考慮しましょう。
理想のリビング空間実現のため、自分に最適な大開口リビング窓を検討してはいかがでしょうか(*’▽’)
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